阪神は16日の中日戦(甲子園)に0―3で敗れ3連敗。同日に2位に浮上した広島とのゲーム差は1にまで縮まった。
先発・伊藤将司投手は7回7安打3失点の力投を披露するも、味方打線の援護に恵まれず4敗目を喫した。今季12度目の先発マウンドとなった左腕はこの日で11個目となるクオリティースタートをマーク。防御率2・51と安定感際立つ投球で先発ローテを支えているが、白星はまだ3勝どまり。投球内容がチームの勝利に直結しないのがもどかしい。
この日も虎打線は最終回までスコアボードに0が並び続ける〝借りてきたネコ〟状態。援護が全くつかぬ苦しい投球を強いられた伊藤将は、0―1の7回二死二、三塁から代打・後藤に2点中前適時打を浴び、この回限りでお役御免となった。
試合後、報道陣の取材に応じた背番号27は「何とか1失点でしのぎたかったんですが、ああいう場面で点が入ってしまったので…。(後藤には)真っすぐで押せると思っていたのですがコースが高かった」と試合終盤に浴びた痛打を悔やんだ。










