ノア9日の八王子大会に、全日本プロレスの前世界ジュニアヘビー級王者・青柳亮生(23)が電撃登場した。

 この日の第6試合ではGHCジュニアヘビー級王者のHAYATAが潮崎豪、中嶋勝彦、Eitaと組んでジェイク・リー、ジャック・モリス、YO―HEY、タダスケ組と対戦。中嶋がYO―HEYをサッカーボールキックで沈めてチームが勝利を飾ると、試合後に花道からスーツ姿の亮生が登場した。

 リングに上がってHAYATAと対峙した亮生は「今日、GHCジュニアヘビー級王者のHAYATA選手に用があってここに来ました。青柳亮生は世界ジュニアのベルトを落とし、今、ヒマだ。だからあんたの持つそのベルトに挑戦させてほしい。きっちりとプロレスリング・ノアのお客さまを楽しませた上で、そのベルト、取ってさしあげますので」と表明。王者も「次は…お前や」と受諾し、挑戦が決定的となった。

 亮生は2日後楽園大会でエル・リンダマンに敗れ世界ジュニア王座を失った。自団体の至宝奪回ではなくGHCジュニアを標的した理由は、「ALL TOGETHER」(6月、両国)の6人タッグ戦で対戦したHAYATAの存在があったからだという。「『ALL TOGETHER』でカッコイイなって思ったんですよ。HAYATA選手。顔ももちろん、立ち振る舞いももちろん。でも違う、(カッコいいのは)あのベルトだと僕は確信しました。次は、俺や」と、ベルト取りを誓っていた。