巨人の吉川尚輝内野手(28)が貴重な追加点となる2点適時打を放った。
8日のDeNA戦(東京ドーム)に「7番・二塁」で出場した吉川は、2回の第1打席、無死一、二塁で相手右腕・ガゼルマンから右足に死球を受けた。
2点リードで迎えた3回の第2打席、二死二、三塁で相手先発・ガゼルマンの5球目、147キロ直球を中前へ弾き返した。これが2点適時打となり、巨人がリードを4点に広げた。
無死二、三塁から2人が初球で凡退した嫌なムードを一振りで晴らした。背番号2は一塁を回ると右腕を高々と上げてガッツポーズだ。「何とかしたい気持ちでした。いい追加点になって良かったです」と白い歯を見せた。
前夜の5回に今永から、6月28日のヤクルト戦(盛岡)以来23打席ぶりの安打となる中前打をマーク。トンネルを脱した吉川が、2戦連続安打で完全復調を印象づけた。












