全日本プロレス2日の後楽園大会で、〝暴走男〟諏訪魔(46)がまたも醜態をさらした。

 田中稔、カズ・ハヤシ、小島聡と越境カルテットを組んだ諏訪魔は、極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ(VM)」(斉藤ジュン、斉藤レイ、KONO、歳三)と対戦した。5月に自らをVM追放に追い込んだ斉藤ブラザーズからその後も狙われ続けている諏訪魔は、この日もその矛先を向けられる。それでも一進一退の攻防を繰り広げつつ、ベテランカルテットらしい好連係で終盤にペースをつかむことに成功だ。

 だがジュンをラストライドの体勢で抱えたところでレイのパウダー攻撃を被弾。そこにジュンのラリアート、サイコブレイクと食らって屈辱の3カウントを聞いた。さらにレイからは「オイ、諏訪魔! 7月8日の横浜大会、エボリューション新起動なんてぶち壊してやるよ!」と通告された。諏訪魔はVM離脱後は古巣のユニット「エボリューション」に復帰。7月8日に神奈川・横浜ラジアントホールでエボリューション興行を行う。その破壊を予告され「俺たち斉藤ブラザーズとVMが解散マッチにしてやる!」と言い放たれた。

 諏訪魔の再合流を祝うはずのエボリューション興行は、このまま一転地獄のイベントになってしまうのか。