新戦力に注目だ。巨人は2日、WBCパナマ代表左腕のアルベルト・バルドナード投手(30=前ナショナルズ傘下3A)の入団会見を行った。
 
 新助っ人はチームに対し「アメリカでいうヤンキースのイメージ。歴史と伝統があると分かってるので、そこでプレーできることを誇りに思う」と語り入団の喜びをあらわにした。さらに「日本の寿司とラーメンが好き」と明かすとお茶目な笑顔を見せ、報道陣を和ませた。
 
 また、同席した大塚副代表は「ペナントレースの勝負所は8月9月になる。そのためにブルペンを強化したかった」と獲得にあたった理由を語り「彼は絶対に日本で成功したいというハングリー精神がある」と評価。大きな期待をのぞかせた。

 バルドナードの駆使す球種は直球、シンカー、スライダーとチェンジアップ。「その中でも真っすぐには力がある」と自信を見せた左腕は「一日でも早く一軍で投げられるよう準備して、優勝目指して頑張りたい」と意気込んだ。

 身長196センチ、体重122キロの巨漢投手で2021年にナショナルズでメジャーデビュー。今季は3Aで29試合に登板し防御率3.03の成績も先月20日に自由契約となっていた。巨人での背番号は「49」に決定している。