DDTの坂口征夫(49)が、かつて父の〝荒鷲〟坂口征二氏(81)が巻いたアジアタッグ王座挑戦を表明した。
1日の横浜ラジアントホール大会では、スペシャルハードコアタッグマッチで岡谷英樹と組み、邪道・大仁田厚、小嶋斗偉組と対戦。大仁田の毒霧を浴びた征夫は机上パイルドライバーの餌食となったが、岡谷の助太刀でピンチを脱出。小嶋にパイプイスをフルスイングするや、最後はイスごと神の右ヒザ(ランニングニー)を決めて勝利した。
試合後、9月9日の東京・大田区総合体育館大会で秋山準との電流爆破デスマッチを要求している大仁田は、DDTの高木三四郎社長に「秋山選手の返事はどうだ? どうなっているんだ? 説明しろ」と問いただした。だが、秋山は「俺には必要ない」と拒否しているため、高木社長は「返事はありません…」と歯切れが悪い。
すると、おもむろにマイクを握った征夫は「お前の持ってるベルト、うちのオヤジが巻いていたやつなんだよ。お前みたいのに巻かせるわけにはいかねえな」と大仁田に通達した。
現在は大仁田&ヨシタツが保持する全日本プロレスのアジアタッグ王座は日本最古のベルト。力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木が巻いただけでなく、1971年12月には坂口征二氏が吉村道明とのコンビで第26代王者となり、9度の防衛に成功している。
大仁田が「電流爆破ならいいよ」と返答すると、征夫は「お前は電流爆破しか言えねえのか? 上等だ。電流爆破でも何でもやってやるよ!」と応戦。親子2代のアジアタッグ戴冠は果たせるのか。












