エンゼルスは大谷翔平投手(28)が先発マウンドに上がる27日(日本時間28日)の本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦前に「ジャパニーズ・ヘリテージデー」を開催。日本の文化や伝統を祝って、オリジナル甲冑の展示や和太鼓のパフォーマンスなどが行われた。また、来場者先着2万5000人に配布される大谷パズルを手に入れるために多くのファンが列をつくった。
そこでエンゼルスナインに「日本と聞いて思い浮かべること」「大谷から受けた日本的影響について」聞いた。
4月23日のロイヤルズ戦で自身からトラウト、大谷と3者連続弾をマークした外野手のウォードは「やっぱり、ショウヘイを思い浮かべる。ショウヘイのおかげか、最近ダッグアウトに日本のガムが置いてあるんだけど、おいしい。コーラみたいな味のするのがあったよ」と語った。
同学年で仲の良い内野手のフレッチャーは「おすし。日本にWBCで行ったけど、すごくきれいだった。ショウヘイも比較的、(ロッカー)がきちんとしている」と笑顔。
現在の“正妻”である捕手のウォラクは「野球、気のいいフレンドリーな人々、食べ物。ショウヘイの毎日のあり方を見ていると、日本人の特徴としてよく言われる規律の正しさ、勤勉さ、敬意などを感じるよ。日本は行ってみたい場所の一つ」と明かす。
日本のアニメ好きで知られる守護神のエステバスは「規律と勤勉さ。人の良さ。自分はアニメや漫画を見て育ったのもあって、ホームラン兜を見るたびに侍や日本という国の長い歴史を思い起こすんだ。日本文化は毎年何かしら自分に新しい発見をもたらしてくれる」とリスペクト。その上で「ショウヘイがすごくおいしいガムをくれた。ミントが効いていて、目が覚めるし、すごくリフレッシュする」。
兜セレブレーション後の記念撮影パフォーマンスでも話題の親友、左腕サンドバルは「ショウヘイとイッペイ(水原一平通訳)、でも主にイッペイ」と水原通訳を挙げた。しかし、メインは…。「ショウヘイからは食べ物について一番学んだかな。日本の焼き肉では、絶対においしくないだろうと生肉の上に卵が乗っているメニュー(牛肉ユッケ)を食べたらすごくおいしかった。あとはショウヘイがくれる日本のお菓子がおいしい。一度彼がすごく酸っぱいキャンディーをくれて、僕の反応を見て笑っていたよ。日本にはいずれ行ってみたい」
好守の内野手のベラスケスは「日本=ショウヘイ。日々、彼が日本の象徴なんだなって思う。ショウヘイが移動中によく漫画を読んでいて、興味深いなって思った。自分も兄弟とドラゴンボールを見て育ったからね」と感心している。
日本を体現している大谷。今やMLBの象徴だ。











