日本ハムの新庄剛志監督(51)が13日、DeNAのトレバー・バウアー投手(32)について言及。攻略に向け、強い意欲をのぞかせた。
13日のDeNA戦(横浜)は7回までに相手先発・今永から9安打を奪いながらも2得点のみ。昨季本拠地(札幌ドーム)で無安打無得点を許したのに続き、今回も球界屈指の左腕から白星を奪うことはできなかった。「ゆっくりゆっくりね、追いついて来たんだけど。まあいい点の取り方しますよ。向こうは」(新庄監督)。
それでも、気持ちの切り替えは早い指揮官。いつまでも敗戦を引きずることはない。翌14日に対戦予定の相手先発バウアーの話になると、新庄監督は不敵な笑みを浮かべ「まあ、ボールとしてはメジャーでもトップクラスのボールはあると思うんですけど、何かクセがあると思うので。そういうところを利用して打っていけたらいいかなというところはありますね。向こう(バウアー)はそんなにクセ、こだわらないんで」とニヤリ。その上で2020年のサイ・ヤング投手撃破に向け、こう自信を深める。
「もう映像見て。盗塁にしても、いろいろ作戦はある。向こうも何日間で研究はしてきていると思うので。その辺はちょっと明日のピッチング、最初見ないとわからないですけどね」
この日から故障で出遅れていた主砲・清宮幸太郎内野手(24)と正二塁手候補の石井一成内野手(29)がそろって一軍復帰。戦力は厚みを増している。そんなうれしい悲鳴もあってか、指揮官は最後に「明日、伏見君が(スタメン捕手で)行くし、清宮君も明日はスタメンなんで…。一塁手が渋滞…どうしよう、わからん。明日(朝の)5時半まで(オーダーを)考えますよ(笑い)」
奇策発動の予感を匂わせながら意気揚々と球場を後にしただけに、期待は高まる。












