巨人が31日のロッテ戦(ZOZO)に7―4で勝利し、元同僚・澤村拓一投手(35)へのリベンジにも成功した。
同点の8回だった。この回から登板した剛腕から無死一塁のチャンスをつくると、4番・岡本和がこの日2発目となる11号2ラン。さらに続く中田翔にも復帰後初となる8号ソロが飛び出し、試合を決めた。前夜の試合の澤村との移籍後初対決では無念の無得点。この結果に、中大の先輩でもある亀井善行打撃コーチ(40)は「やっつけたい。やり返す」と悔しさをあらわにしていたが、中軸の活躍で見事に粉砕してみせた。
しかも、岡本和は152キロ直球、中田翔は147キロのスプリットを捉えての一発だった。
試合後の亀井コーチは開口一番「良かったあ」と満面の笑み。「ウチのクリーンアップはあれくらいのスピードを簡単に打ち返してくれるとありがたいですよね」とねぎらいつつ「勝つことがいいですよ。勝ってくれれば何でもいい」と連敗のプレッシャーからも解放された様子だった。












