巨人は31日のロッテ戦(ZOZO)に7―4で快勝。計4本塁打の一発攻勢で連敗を4で止めた。
試合後の原辰徳監督(64)は決勝弾を放った岡本和について「ああいう貴重というか、勝利を呼び込むというかね。本当に大きなホームランだったと思います」とご満悦だったが、記録に残らないミスもあった。2回二死一塁からの守備で、中堅方向へ打ち上がった飛球を誰も捕らず、ポテンヒットに。今季初スタメンだった二塁手の北村拓がまず打球を追うのをやめ、中堅手のブリンソンはスピードを緩め、〝お見合い〟する形で二塁まで進まれた。
結果的に先発した戸郷が二死二、三塁のピンチを無失点で切り抜けたが、流れを失いかねない場面でもあった。
試合後、鈴木尚広外野守備兼走塁コーチ(45)は「ブリンソンの中では『内野との連係の声が聞こえなくて、自分としては距離が遠かった』と。内野も含めてブリンソンだけのせいではない」とし「中間飛距離の内外野の連係は難しい。誰が捕るのか。誰も声が出ていないと捕りに行かない傾向もある。捕れる人間が先に声を出していくことが大事。聞こえなかったということなので、もっと声を出そうねということ」と再発防止を誓った。












