今季終了後にFAになるエンゼルス大谷翔平投手(28)のシーズン中のトレードは実現するのか。米スポーツ専門局ESPNでスクープを連発している看板記者のジェフ・パッサン氏は29日(日本時間30日)に同局の「ゲット・アップ」にゲスト出演し、完全否定した。
パッサン記者は大谷のトレードについて「(エンゼルスの地元)オレンジカウンティーの人たち以外は誰もが大谷がトレードされるのを見たい。理由その①トレード期限を見るのが面白くなるから。理由その②大谷をついにポストシーズンで見られるから。エンゼルスは今季も大谷のメジャーの歴史でずっと変わらぬ泥の真ん中ポジションで立ち往生している」と解説した。
続けて「彼らがたとえ完全に崩壊したとしても、大谷がデッドラインで動くと考えるのは非常に難しい。そしてFAで大谷がエンゼルスを離れ、ドジャース、メッツ、マリナーズ、ジャイアンツ、ヤンキースなどへ行くことになった場合、エンゼルスはトレード期限ですごい報奨を得られるかもしれないのに3ラウンド目のドラフト指名権しか得られない。それはエンゼルスにとっては、ひどく最悪な風体だ」と断言した。
司会のダン・グラジアノ氏は「間違いなくこの夏最大の注目ストーリー。これから数か月、目が離せない」とコメントした。
エンゼルスはマーリンズに3連敗したことで28日(同29日)時点でア・リーグ西地区4位に後退。大谷をキープするには9年ぶりのプレーオフ進出が大前提だ。起爆剤が欲しいが…。











