新日本プロレス21日(日本時間22日)の米国・ロングビーチ大会で、海野翔太(26)がオカダ・カズチカ(35)に対して猛デモを敢行した。

 海野はジョン・モクスリーという大物パートナーとともに、オカダ、棚橋弘至、石井智宏組の持つNEVER6人タッグ王座に挑戦表明している。この日の大会ではモクスリー、ウィーラー・ユウタと組んでオカダ、石井、ロッキー・ロメロ組と6人タッグマッチで激突した。

 モクスリーがオカダのレインメーカーポーズを妨害するなどバチバチに火花を散らす両チームの戦いは、一進一退の攻防の連続。モクスリーがレインメーカーを浴びて場外に排除されたものの、直後に海野がオカダにデスライダーをさく裂させて敵軍を分断する。最後はロッキーにもデスライダーをさく裂させて悠然と3カウントを奪ってみせた。

 バックステージではモクスリーが「オカダ、イシイ、タナハシ…トリオ王座…クソくらえだ。2023年、世界は変わる。ブギーマンが日本に戻る。俺と俺の仲間たちはいつでも日本へ行って、新日本のタイトルを奪う準備はできている」とベルト奪取を予告。

 海野も「あなたは世界最高峰のレスラーだよ。そんなレスラーを倒したい、そんなレスラーを超えたい。そう思っちゃダメか? いちレスラーとして野望であり、夢だろ? オカダ、いやオカダさん。いつまでもアグラかける立場でもないだろう? 必ずお前を倒して、新日本プロレスのリングにパラダイムシフトを巻き起こし、新時代を築き上げてやる」と日本プロレス界の顔・オカダに堂々と挑戦状を叩きつけた。