新日本プロレス21日(日本時間22日)の米国・ロングビーチ大会で「IWGP・USヘビー級王座ナンバーワン・コンテンダートーナメント1回戦」が行われ、ウィル・オスプレイ(30)が棚橋弘至(46)を撃破。ランス・アーチャーとの決勝戦(6月4日、大阪城ホール)に駒を進めた。
現王者ケニー・オメガ(AEW)への挑戦権をかけたトーナメント。3月の「NEW JAPAN CUP」で右肩負傷により離脱したオスプレイが、完全復活を果たした。
序盤から棚橋の足攻めに苦しむと、ストームブレイカーもスリングブレイドで切り返される苦しい展開が続く。それでもハイフライアタックを切り返すと、ドラゴンスープレックスを阻止。さらにドラゴンスクリューもこらえてフットスタンプで反撃に転じる。
オスカッターをカウント2で返されたオスプレイは、ヒドゥンブレードで棚橋の後頭部を打ちぬく。最後はストームブレイカーで激闘に終止符を打ってみせた。
オスプレイは「お前はすごい選手だ。今夜の試合に感謝している」と棚橋に敬意を示した上で、1月4日東京ドーム大会でUS王座を奪われたケニーへの雪辱を予告。「この指鉄砲、バンバンと鳴る指が狙う選手はもちろんケニー・オメガだ」と宣戦布告した。
もちろん挑戦権獲得のためにはランスとの決勝戦に勝利することが不可欠。「俺が引き金を引けば、弾はお前の心臓を通り抜け、ザ・クリーナー(ケニー)のところまで飛ぶ。俺はお前を尊敬しているが、お前を倒す。俺は生き残るぞ。大阪で会おう、ビッグマン」と自信をのぞかせていた。












