新日本プロレス21日(日本時間22日)の米国・ロングビーチ大会で行われたSTRONG無差別級王座戦は、挑戦者のKENTA(42)がヒクレオ(32)を破り第5代王者に輝いた。

 3日福岡国際センター大会でベルトを奪われたヒクレオとの早期ダイレクトリマッチ。試合は場外乱闘が横行する大乱戦となった。 

 エキサイトするヒクレオによって客席へ連れ出されたKENTAは、階段上から場外テーブルへのゴッドセンド(チョークスラム)を狙われる。食らえば間違いなく致命傷となる危険技を何とか阻止すると、逆にヒクレオの巨体を突き落としテーブルにクラッシュさせることに成功。KENTAはそのままリングに戻ったがヒクレオは場外カウント20以内に生還できず、リングアウト勝ちを収めてみせた。

 試合後の場内ビジョンにはエディ・キングストンがVTRで登場し挑戦を表明。KENTAもこれを受諾して激突が決定的となった。

 早期のベルト奪回に成功したKENTAは「ビッグマン(ヒクレオ)! 悔しいか。またいつでもやってやるよ! 俺たちのライバルストーリー続けるか、オイ」と豪語。エディに対しては「いつでもやってやるっつーんだよ。方言直してから来い。普通のアクセントにしてから来い」と挑発していた。

 またこの試合直後には、新日本が米国で展開する「NJPW STRONG」の日本初上陸大会が7月4、5日に東京・後楽園ホールで開催されることが発表された。