阪神・佐藤輝明内野手が12日のDeNA戦(甲子園)の3回に5号ソロアーチをマーク。4打数2安打1打点1得点と結果を残し、6―3の快勝劇に貢献した。

 日本球界を代表する左腕・今永と対峙しカウント2―2まで追い込まれたが、低めへの147キロ直球をしっかり捉え、白球をバックスクリーンへ運んだ。5日の広島戦(マツダ)以来となる1週間ぶりの快弾を「放り込んだるという気持ちで打席に入った。打った瞬間にいったと思った。サイコーです!」と試合後のお立ち台で振り返った。

 開幕直後は打率が1割台前半にまで落ち込むスランプも味わったが、状態は確実に復調。辛抱強く起用を続けてきた岡田監督も「力いっぱい振らなくても、芯に当たれば飛んでいく。そういう感覚をつかんでくれればいい。いい追加点やったよな」と試合後は表情を緩めた。