全日本プロレス7日の大田区総合体育館大会で、ウナギ・サヤカが諏訪魔への再戦を要求した。

 ウナギはこの日の大会でヨシタツ、SAKIと組んで佐藤光留、米山香織、優宇組と対戦。戦前のSNSでは3人揃って「童貞を殺すセーター」で入場するかのようなやり取りを繰り広げていたが、実際に着用してきたのはヨシタツだけという誰も得しない光景が繰り広げられた。滑ったことを自覚したのか、早々にセーターを脱ぐヨシタツの横顔が切なかった…。

 先鋒で光留と対峙したウナギは、リストの取り合いからグラウンドの攻防を展開。しかしバックを取られると何やら光留の動きがいかがわしさを帯びはじめ、場内からはブーイングが…。この洗礼にウナギもビンタ、ギロチンドロップで制裁を加えていったが、懲りない光留に寝技で必要以上に密着され再び会場が騒然となる。

 さらにコーナーポスト付近で光留にセーターで締め上げられたウナギだったが、優宇のキャノンボールを寸前で回避。最後は孤立した米山にマッドスプラッシュを投下し、SAKIのダイビングニードロップをアシストした。

 試合後のリング上では「勝ったぞーー! 体中からちょっとオジサンの匂いがするけど、これも代償ということで。すあま(諏訪魔)、やっつける資格を手に入れたってことだよね。すあまとやりたいヤツらはいつでも言ってこい。全員倒してやる。すあま、全日本プロレス、お前らを査定してやるよ」とマイクアピール。3月新宿大会の6人タッグ戦で敗れた諏訪魔に再戦を要求した。

 バックステージでは「童貞を殺すセーター」を着てこなかったことをヨシタツに詰め寄られる一幕も…。ウナギは「本当、何考えてんの? プロレスラーの勝負服って言ったらコスチュームしかないよね? 何年プロレスやってんだよ! なんで一人だけイカれたセーター着てんだよ」とド正論で説教。「あの変態を倒したということは私たちが、すあまの童貞をコロしていいってことなので、あの3人から勝ちます!」と雪辱を誓っていた。