3年ぶりV奪還へ向け勢いをつけられるか。DeNA戦(4日、横浜)で今季初先発に臨む巨人・戸郷翔征投手(22)が3日、初登板に向け意気込んだ。

 昨季、チーム勝ち頭の12勝をマークした〝若きエース〟は「重要なカードの初戦の登板が、自分自身の初登板にもなるので、チームにも自分にも勢いをつけられる投球ができるように頑張ります」と腕をぶした。

 WBCでは侍ジャパンの一員として3月22日の決勝・米国戦(ローンデポ・パーク)に2番手で登板。トラウト、ターナーから空振り三振を奪うなど、2回を投げて無安打無失点と14年ぶり世界一に貢献した。

 チーム合流後は実戦登板を挟まず、ブルペンで実戦を想定しながら調整。ぶっつけ本番となるが「(WBC)決勝でだいぶいい感覚になったので、良いものが見せられるのではないかと思います」と右腕は順調な仕上がりぶりをアピールしていた。

 開幕カードを2勝1敗で勝ち越した巨人が侍右腕の力投で上昇気流に乗れるか。