WBC日本代表の阪神・湯浅京己投手(24)に郷里から〝世界一祝い〟が届けられた。
「小さいころから好きで食べてました」と出身である三重県の有名製菓「おにぎりせんべい」の製造元である株式会社マスヤが、今回のWBC優勝祝いとして、背番号22の本人にちなみ220袋の「おにぎりせんべい」を送ってきてくれたという。開幕前日の30日、さっそく持ち場であるブルペンで同僚におすそわけした右腕は「地元のお菓子は小さいころから食べたこともあるし、工場の隣のお店にも行ったことがあって。すごいうれしかったです」とニンマリ。郷里からの粋な差し入れで、今後のシーズンへもさらにヤル気がみなぎったという。
きょう31日の開幕戦以降は、新守護神としての期待を受ける5年目となるが「チームとしてアレ(優勝)に貢献できるようにしっかり頑張りたい」と、特別なプレッシャーも感じてはいない模様。世界一に輝いたWBCでは準決勝のメキシコなど、日の丸でも終盤のブルペンを担った。「アメリカで投げられたってことは自分にとって大きいですし、本当にあれ以上の球場の雰囲気っていうのは、日本では味わうことはできないと思う。開幕で違った緊張感はあるとは思うんですけど、WBCを経験できたってことはすごい大きいと思います」
国際大会での大一番での経験は、今季、クローザーという〝失敗が許されない〟環境下のポジションを担う意味でも、大いに生かすことができそうだ。












