中日・福谷浩司投手(32)が8―2で快勝した26日のロッテ戦(バンテリン)に先発し、6回5安打1失点と好投。開幕ローテ入りが濃厚となった。
初回無死一塁から中村に適時二塁打を許し、いきなり失点。「こっちのリズムを作る前に、向こうの流れになってしまった」と苦しい立ち上がりとなったが、そこから粘った。クリーンアップを抑えて1失点でしのぐと、その後は無失点。この日の勝利で中日は2012年以来、11年ぶりとなるオープン戦勝ち越しを決めた。
福谷はこれでオープン戦3試合に登板して2勝0敗、防御率1・20と安定した内容。大野雄、柳、小笠原、高橋宏、涌井と強力先発陣がひしめく中で存在感を強烈にアピールした。
「(オープン戦で)結果が出てうれしいんですけど、(高橋)宏斗も帰ってきて、他の(先発)メンバーも含めると、まだまだレベルが足りないと思っている」。2年前に開幕投手を務めた右腕は自身の立ち位置を謙虚に分析した。












