憂さ晴らしの一発に故郷も感激だ。日本時間22日に行われているWBC決勝戦(マイアミ)で、侍ジャパンの村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が大会1号となる同点ソロを放った。
前日の準決勝では劇的な逆転のサヨナラ打。勢いそのままに、この日は先制された直後、2回の第1打席で初球の直球を右翼席上段に叩き込んでみせた。SNS上は瞬く間に「村上覚醒」「村神さま」など村上関連のワードで埋め尽くされた。
そんな中で異彩を放っていたのが、村上の出身地である熊本の象徴・熊本城の公式ツイッターだ。大会期間中の村上は打撃不振に悩まされ、打順も4番から5番に〝降格〟。打てなかった時期には厳しい声も飛び交っていただけに、サヨナラ打の際には鬱屈した思いを晴らすかのように「見たか、世界。これが、村上。熊本の誇り」と投稿して話題を呼んだ。
そして、この日は試合前から「日本の侍たちを信じています。勝ちましょう、全員で」と一層の団結を呼びかけ、地元の英雄が放った豪快弾の後には「やっぱり、村上なんですよね。最高です」とツイート。これには「火の国の大砲」「もっと打ってくれるはずですよ!!」「熊本城 午前中は(野球)見るのが仕事や」などと反響を呼んでいる。











