侍ジャパンの大谷翔平投手(28=エンゼルス)が22日の決勝戦に向け意気込みを語った。

 21日のメキシコとの準決勝では4打数2安打。最終回には先頭打者で右中間二塁打を放ち、村上の劇的サヨナラ打を呼び込んだこともあり試合後は「まさかこんなゲームになるとは思ってなかったので」と笑み。「本当にムネ(村上)がね。(打てなくて)きつかったと思うんですけど、最後の最後、本当にいいバッティング見せてくれたので。最高の形で明日、迎えられるんじゃないかと思います」と村上を褒め称えながら翌日の米国戦に向け意欲を燃やした。

ヘルメットを投げて激走した大谷翔平
ヘルメットを投げて激走した大谷翔平

 また注目される投手としての登板に関しては「源田さんもそうですけど、みんな目いっぱい。シーズン始まってないですけど本当に身を粉にしてチームのために頑張ってくれているので。(登板に向け)全力で準備したいですし、まずはそういう展開にしっかり持ち込むというのが大事かなと思う」。

 ナインの奮起に押されるように、最後は大舞台での登板に含みを残していた。