WBC日本代表は20日(日本時間21日)、米国マイアミでメキシコとの準決勝に臨み、村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が不振にあえいでいる。

 走者を出しながら決定機であと一打が出なかった中、0―3の7回の攻撃で吉田(レッドソックス)に起死回生の3ランが飛び出して同点。日本中が注目する一戦で、負けたら即敗退が決まる大一番だ。ツイッター上のトレンドはWBC関連のワードであふれる中、栗山英樹監督(61)のある采配がファンの間でも大きな関心を呼んでいる。それが「5番・三塁」でスタメン出場した村上だ。

 第1打席は2回無死一塁で空振り三振に倒れ、3点を先制された直後の4回の2打席目は二死一、三塁の場面で見逃し三振。続く7回の6打席目も一死一塁でバットは空を切り、3打席連続三振…。さらに4打席目は三邪飛で4打席凡退となった。

 これにSNS上では「村上と心中」などが続々とトレンド入り。「村上が日本代表のブレーキ」「村上と心中する道を選んだか」「一旦下げた方がいい」「まだ若い村上に背負わせすぎ」との投稿が相次いだ。その一方で「どっちに転んでも結果論」「本人が一番苦しいんだろうけど、村上と心中する形になってしまってる」「ここまで引っ張ったんだから、変える選択肢はない」と〝村神様〟の土壇場での復活を願う声も挙がっている。