ドジャースは29日(日本時間30日)、ユーティリティープレーヤーのキム・ヘソン内野手(金慧成=27)をマイナーに降格させ、サンティアゴ・エスピナル内野手(31)をメジャーに再昇格させた。地元紙「カリフォルニア・ポスト」などが相次いで速報で伝えた。
まさに激動のロースター変更だ。エスピナルはキケことE・ヘルナンデスが25日(同26日)に復帰したことに伴い、40人枠から外された。しかし、キケは2試合で再び離脱し、ウエーバーにかからず3A残留が決定したばかりのエスピナルが不死鳥のごとくメジャーの舞台に舞い戻った。
エスピナルの短期間でのDFA→残留→メジャー再昇格も目まぐるしいが、当落選上からふるい落とされたキム・ヘソンの母国では驚きと落胆が広がった。韓国メディア「STAR NEWS」は「結局、彼の運命はわずか4日で一変した」「キム・ヘソンは劇的な復活劇を演じていた。負傷者リストから復帰したキケの枠を確保するため、エスピナルをDFAにした。これは左打者であり俊足で遊撃も守れるキム・ヘソンの高いユーティリティー性に基づいた選択だった。しかし、メジャーに生き残った喜びは長くは続かなかった。直近15試合で打率1割7分8厘と深刻な打撃不振に陥っていた」と伝えた。
華やかに映るメジャーの舞台も常に競争原理が働いている。












