MLB通算216勝、3116奪三振のカート・シリング氏(59)が28日(日本時間29日)、SNSでドジャース・大谷翔平投手(31)に〝史上最高〟の称号を与えた。
スポーツ専門局「ESPN」のサム・ブロック記者がXに投稿した「大谷はベーブ・ルースよりも優れている。大谷はバリー・ボンズよりも優れている。大谷はハンク・アーロンよりも優れている。大谷はウィリー・メイズよりも優れている。大谷はテッド・ウィリアムズよりも優れている」に反応。「生きている人、亡くなった人も含め、誰も彼のような選手を見たことがない」と大谷が唯一無二の存在だと返信した。
さらに「彼がボンズより優れた打者なのか、メイズより優れた守備力を持っているのか、ウィリアムズより打席で優れているのか分からないが、彼は彼らの誰にもない何かを持っている。だた、それが何なのかはっきりとは分からない。野球の面で彼がどれほど優れているかを考えると、息をのむほどだ」と続けた。
シリングは最多勝2度、最多奪三振2度のタイトルを獲得し、ダイヤモンドバックスやレッドソックスでワールドシリーズを3度制覇した名投手。ただ、現役引退以降は差別発言など過激な言動で「ESPN」の解説を降板させられるなどトラブルも多く、殿堂入りを逃がしている。そんな人物の素直な意見に米メディア「クラッチ・ポインツ」は「大谷翔平はカート・シリングから珍しく称賛を受けた」と驚いた様子だった。












