侍ジャパンが準決勝のメキシコ戦に6―5で逆転サヨナラ勝ち。

 サヨナラのホームを踏んだのが周東佑京内野手(27=ソフトバンク)だった。

 1点を追う9回無死一、二塁の場面で、一塁走者として代走起用された。「ホームに返ったらサヨナラと思いながら。あとはあの状況でやってはいけないことを頭で整理しながら行きました。打った瞬間、越えると思いました」。

 村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が中越えの一打を放つと、驚異のスピードで快走。二塁走者だった大谷が同点のホームを踏んだ直後に、追いつきそうな勢いで滑り込んだ。

「本当にすごい試合でした。ホームにかえった瞬間は言葉で表せないくらいうれしかった。ムネ(村上)が打ってくれて良かった」と笑顔を浮かべた。

 2020年に13試合連続盗塁の世界記録を樹立した周東の鬼脚にツイッター上も大盛り上がり。「大谷ホームインしたと思ったら周東だった」や、競馬の〝最強牝馬〟を引き合いに出し「アーモンドアイより速い」などと驚がくする声が相次いだ。

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