第5回WBCに出場する侍ジャパンは6日、阪神との強化試合(京セラ)を行い、日系選手として侍に初招集されたラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)は、「1番・中堅」としてスタメン出場。初回の第1打席、初スイングで来日初安打をマークした。
阪神先発は右ひじのトミー・ジョン手術から復帰2年目の才木。母親の母国が日本でのヌートバーは、初めて経験するNPB球場の雰囲気の中、4球を見送りカウント3―1からの5球目、153キロにバットの先でコンタクト。打球は左翼手・井上の前にポトリと落ちる初安打となった。これには選出したベンチの栗山英樹監督(61)も、思わず安堵の笑顔だ。
ヌートバーは3回二死三塁の第2打席でも才木のストレートを逆らわずに中前に運び、侍の先制点を叩き出した。











