春季キャンプを打ち上げた阪神で、ドラフト1位ルーキー・森下翔太外野手(22=中大)が、プロ初キャンプを振り返った。

 オフに痛めた右足肉離れの影響で二軍スタートも、キャンプ中盤から一軍に合流すると、26日の日本ハムとのオープン戦では3安打の固め打ちを披露するなど、首脳陣の評価を上げる右肩上がりのフィニッシュも「ケガでチームになじむのも遅れましたし、60点ぐらいかなと思います」と控え目に振り返った。

 目標とする右翼での開幕スタメンも十分に狙える立ち位置で、開幕前のラスト1か月を迎えることとなり「もっともっと詰めていかないといけない部分が多い」と慢心はなし。守備力の向上を自ら課題に挙げ、さらなるレベルアップの必要性を口にし「開幕スタメンを目指してやってきているので。スタメンを取れるように」と意気込んだ。

 3月から本拠地・甲子園でのオープン戦からスタート。甲子園の外野はプロでは本格的なテリトリーとなるだけに「素直に楽しみ。このグラウンドでやることが多くなってきますし、しっかりと自分の目で、脚で確かめたい」と次なるアピールを見据えていた。