WBC・日本代表のサポートメンバーとして派遣されていた巨人の松原聖弥外野手(28)と重信慎之介外野手(29)が、28日から一軍の沖縄キャンプに合流する。
2人は春季キャンプを二軍で迎え、そのまま宮崎に残って17日から始まった侍ジャパンの合宿に参加。メジャー組の外野手が来日できず、日の丸のユニホームを着てプレーした後は、同じ敷地内の二軍キャンプに加わってきたが、この日の侍ジャパンの打ち上げとともに役割を終えた。
原辰徳監督(64)は「乗れたのかなあ」とおどけながらポツリ。1日に1便だけ運航する宮崎→那覇行きの航空機に搭乗できたかを心配しつつ「逆にこっち(一軍)から何人かの選手が去っていく。ファームのほうに合流するということもあります」と語った。
28日の沖縄キャンプでは松原と重信、降格する選手も含め、野手23人で練習する予定。外野手が2人加わるとなれば、おのずと争いは激化する。指揮官は「『実力至上主義』という中でわれわれも考えてやらないといけない。知る、見ておく必要がある」と厳しい目で見極めていく方針だ。
現状で外野のレギュラーで当確しているのは丸のみ。残る2枠を誰が射止めるのか――。












