プロレスの祖・力道山が眠る東京・大田区の池上本門寺で3日、3年ぶりに「節分追儺式(ついなしき)」催され、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(33)が参加した。
新日本プロレスの天山広吉、ノアのGHCヘビー級王者・清宮海斗、スターダムのワールド王者・ジュリア、OBの〝鉄人〟小橋建太とともに参列者へ豆をまいた宮原は「久しぶりでしたけど、たくさんの方々に集まっていただけて」と笑顔。翌4日の東京・エスフォルタアリーナ八王子大会で青柳優馬を迎えてV4戦を戦うだけに「僕もこういう行事に参加して、パワーをいただけた。明日の3冠戦へ、最高の準備ができましたよ」と小鼻を膨らませた。
〝ゼンニチ新時代〟をテーマに長期政権を狙うが、挑戦者の青柳からは「毎回毎回『最高ですか?』って叫んで…。もう、さすがに変化しないと。新時代どころか、あの人が王者の限りマンネリですよ」と批判された。これに宮原は「だったら、お前にはそのマンネリを崩してトップになって団体をけん引する勇気はあるのか?」と指摘する。
そして「僕から見たら、まだ青柳には先頭を走るエネルギーや、プレッシャーに勝つ精神力があるとは思えないですよ。だから僕が防衛しないといけないんですよ」と語気を強めた。
なお、かつての同門・中嶋勝彦と6人タッグ戦で再会することになり、注目される21日のノア・東京ドーム大会に向けては、相変わらず口を閉ざすばかり。最後にお寺関係者から渡されたお土産に入っていたクジの仕事運の欄に「周囲と協調せよ」と書かれているのを見ると無表情でポケットにしまい、帰路に就いた。












