新人合同自主トレに参加中のドラフト6位・富田蓮投手(21・三菱自動車岡崎・左投左打)が世代トップランカーとの〝投げ合い〟に思いを馳せた。
昨年はドラフト直前の「WBSC U―23 ワールドカップ」では日本代表に選出され、4試合で2勝、16回を2失点、防御率0・56と大車輪の働きで、最優秀投手とベストナインにも選出されるなど、23歳以下の侍ジャパン世界一に大きく貢献した。「海外のチームとやって結果を残せたというのは自信になりましたし、先発の軸として回れた」(富田)。プロの世界でも先発の一角を奪い取ることを目標に、現在は合同自主トレで汗を流している。
社会人時代の日の丸経験を通じ「いろんな選手とやれる良さといいところを吸収できたので、今後、そういった機会があれば」と、将来の代表入りは掲げている目標のひとつ。折しも今年は各国の代表トップチームが集う国際大会であるWBCイヤー。プロの舞台でも、将来的な目標として、選出を熱望する今年の国際舞台には、2001年生まれの同級生でロッテ・佐々木朗希が、代表入りを内定させた。
出世街道の先を行く世代を代表する存在は、今季からプロの門を叩いた左腕にとっても「高校時代に甲子園に出場していなくても、あそこまで話題のは、球速であったりとか、ずば抜けた何かがあると思います」と気になる存在。いずれは「投げ合いたい」と話し、プロの舞台で肩を並べる日をモチベーションに、プロのステージでもさらなる飛躍を期している。












