全日本プロレスの福田剛紀社長が2日、前日のノアマットに登場したジェイク・リー(34)について見解を述べた。
昨年12月31日付で全日本を退団したジェイクは、翌1日のノア・日本武道館大会に電撃登場。「俺はいろいろなやつと戦いたい、試合したいと常々言ってきた。だから、ここに来た」と参戦を表明し、早くも稲村愛輝との間に因縁が生まれた。
福田社長は、ライバル団体に〝移籍〟したジェイクについて「ひと回り大きくなってくれることを期待してます。もっと存在感の大きいプロレスラーになって、またいつの日か全日本のリングに戻ってくる日を期待しています」とだけ語った。
昨夏から話し合いを続けてきた中でジェイクの意思は十分理解しており、退団翌日に他団体に登場したこと自体に驚きはなかったという。
また、2月4日の東京・八王子大会での電流爆破マッチ開催を一方的に発表した邪道・大仁田厚について、福田社長は「私としては大反対。令和の全日本プロレスに電流爆破はいらない。体の大きいプロレスラーの迫力を見てもらうのが全日本プロレスですから」とピシャリ。きっぱり「ノー」を突きつけた。
大仁田は正月興行訪問を予告していたが、この日は姿を見せなかった。となると3日後楽園大会への来場が濃厚だが、福田社長は「いらっしゃるのなら、チケットを買ってから入ってください」と何とも面倒くさそうな表情で吐き捨てた。
2023年最初の興行となった後楽園ホール大会で、福田社長は所属選手たちとオープニングのリングに登場。「(旗揚げ)51周年目にあたる今年、また一からのスタートと肝に銘じています。全日本プロレスでしか見られない熱い試合を見せて参る所存ですので、よろしくお願いします」とあいさつした。












