ノアの「MONDAY MAGIC(MM)」の年界最大興行「WRESTLE MAGIC」(日、後楽園ホール)で、GHCハードコア王者となった〝大巨人〟こと石川修司(50)がさらなる大暴れを宣言した。
2024年5月から約1年同王座を保持した石川はこの日、返り咲きを目指して関本大介との決定戦に臨んだ。試合はイスやテーブルが入り乱れながら、大巨人とマッスルモンスターの肉体が正面衝突するド迫力の展開となる。それでも終盤には石川がカミゴェ2連発で関本の動きを止め、ジャイアントスラムで3カウントを奪った。
試合後、23年前に初マットを踏んだ〝デビュー記念日〟6月15日に戦友・関本と王座戦を戦えたことに感慨深げだった石川は、今後は未対戦の相手との防衛戦を熱望。さらに「ノアの選手とやりたいという思いはありますね。MMにノア本隊の選手を呼んでもらって、このベルトをかけてやってほしい」と語気を強めた。
その野望はとどまることを知らない。現在、新生ゼロワンのシングルリーグ戦「火祭り2026」にAブロックで出場している石川は、次なる照準をその制覇に定めて「なんか最近、スタイルを変えたっていうN嶋(=中嶋勝彦)と決勝戦でやってボコボコにして勝って『ごめんなさい』って言わせたいなと…。いろんな意味を込めて」と不敵な笑みだ。24年に退団した全日本で遺恨を残した元〝××スタイル〟の中嶋との危険すぎる対戦は実現するのか。
また、BASARAのユニオンMAX王座も保持するだけに「火祭りで勝てばゼロワンのベルトも見えてくる。3、4、5冠と増やしていって、最終的には武藤(敬司)さんみたいに全身にベルトを巻いて写真を撮りたいと思います」とぶち上げた。
不穏さも垣間見せる大巨人の動向から目が離せない。














