FMWで〝邪道姫〟として活躍したゼロワンの工藤めぐみGM(56)の40周年記念大会「邪道姫伝説」が、10月17日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。先週には第1弾の出場選手が発表されたが、工藤GMはその狙いを明かした。
女子選手では全日本女子プロレス時代の師匠にあたるジャガー横田を筆頭にダンプ松本、ZAP、堀田祐美子、アジャコング、尾崎魔弓、伊藤薫が参戦する。現役のトップ選手としてはSareee、MIRAI、叶ミクの出場が決まった。工藤GMのYouTubeチャンネルでは堀田、叶に直接、出場を交渉する場面も公開された。
工藤GMは「私の40周年ですが、みんなで実感、体感してもらえれば。今まで自分がかなえていきたかったものを全部詰め込んでいきたい。一番は、プロレスの夢と力です」と、大会のテーマ「プロレスの夢と力」に沿った人選だという。中でも大きな期待をかけるのがSareee、MIRAI、叶だ。「これまで私とゆかりがあり、欠かすことができない選手はもちろん、これからの女子プロレスを感じさせる部分では、真っ先に思い浮かんだのがこの選手なので、受けていただいてうれしい」と明かす。
邪道姫はかねてSareeeを高く評価していた。「いろんな女子プロレスのスタイルがあるし、すべてが正しくて、ファンのみなさんが応援してくださるスタイルを持っている」と前置きした上で「その中でも、私が理想とするプロレスに近い」ときっぱり。工藤GMは過激な〝デスマッチ女王〟として名を上げた一方で、ミスター女子プロレス・神取忍と死闘を繰り広げ、世界3位の柔道家グンダレンコ・テレチコワとは異種格闘技戦を戦った。実は、故アントニオ猪木さんに憧れるSareeeとは、理想のファイトスタイルの方向性が同じなのだ。
Sareeeは首の治療のため欠場中で、21日のマーベラス福岡大会で復帰を予定。「Sareee選手はケガを抱えつつも、今まですごい試合を見せてきた。そこはSareee選手ならではの最高のものを見せてくれると思っているので、任せたい」と今後の活躍にもエールを送る。
〝邪道姫〟と〝太陽神〟はどんな融合を見せるのだろうか。














