3冠戦をぶっ壊す。全日本プロレスの〝極悪専務〟諏訪魔(46)が、何やら物騒なことをくわだてている。
来年1月2日の後楽園ホール大会では、同じ極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ」のKONOと保持する世界タッグ王者として、世界最強タッグ決定リーグ戦覇者の宮原健斗、野村卓矢(大日本プロレス)組をV1戦で迎え撃つ。
挑戦者チームについて諏訪魔は「はっきり言って、やる意味あるのか? 俺たちは最強タッグの公式戦(11月13日、後楽園)でアイツらに勝ってる。たまたま優勝したヤツらには何の興味も湧かないな」と一蹴する。
しかも頭にくることがある。宮原組は2日大会で世界タッグに挑戦し、翌3日の後楽園大会では3冠ヘビー級王者の宮原に卓矢が挑戦する。つまり2本のベルトからなる世界タッグ王座を持つ2人が3冠戦を争う〝5冠戦〟をもくろんでいるからだ。
これについて諏訪魔は「(2020年7月に)5冠戦は俺と石川修司がやっただろ? まさに二番煎じ。恥を知れ、恥を!」とピシャリ。「世界タッグを取ることが前提なんだろうけど、そもそも俺たちが防衛するに決まってるだろ! 世界タッグで負けた2人が3冠戦をやるって恥ずかしくないのか? それに野村のヤローは俺がぶっ壊してやるから、2日連続でタイトル戦の舞台に立つことはできない。俺が代わりに3冠に挑戦してやるよ。宮原には借りがあるからな」と続けた。
2日大会で卓矢を戦線離脱に追い込み、挑戦権を強奪。3日大会では代わりに諏訪魔が3冠王座に挑戦するという。「3冠戦をぶっ壊す!」。まるでどこかの政党の党首のように、拳を握った極悪男が不気味だ。












