2023年も、この男がマット界をかき回す。邪道・大仁田厚(65)が、新春の全日本プロレスマットを〝表敬訪問〟すると予告した。
先日は、来年2月4日に東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われる全日本の大会で電流爆破戦を開催すると一方的に発表。主力のジェイク・リーをはじめ、3選手が年内で退団する古巣を「今、全日本は元気がねえからな。元気な俺が行かなきゃダメだろ」と、憂いての行動だった。
ところが、全日側から唯一反応したのは〝暴走専務〟こと諏訪魔だけ。すっかり忘れていたが、諏訪魔は2017年7月の大仁田興行で電流爆破戦の出場経験があることから「また面倒なヤツが来たな。全日本に電流爆破はいらねえよ!」と、拒否反応を示した。
あっさり門前払いを食らってしまった邪道はショックも重なり大激怒。「お前、何言ってんだ! そんな余裕かましてんじゃねえよ。女子団体(エボリューションガールズ)をつくったりして、言ってることと、やってることが違うだろ!」と声を荒らげた。
しかも、全日側の危機感のなさを痛感した様子で「分かった。全日本といえば、正月から後楽園で興行をやるだろ? 新年からお邪魔させてもらいますよ」と、今度は来年1月2、3日の東京・後楽園ホール大会に乗り込み電流爆破戦開催を直訴することを宣言した。
2日大会は王者の諏訪魔&KONO対宮原健斗&野村卓矢の世界タッグ王座戦、3日大会は王者・宮原対卓矢の3冠ヘビー級王座戦や、大森隆男&井上雅央対ケンドー・カシン&NOSAWA論外のアジアタッグ王座戦などが発表されている。
どちらの大会に現れるのは不明だが、23年の王道マットは波乱の幕開けとなる。












