セ・リーグ連覇を成し遂げ米・ハワイに優勝旅行で滞在していたヤクルトが18日(日本時間19日)、日本に帰国した。

 ハワイを後にした高津臣吾監督は「こうして家族とか、チームメートだったりと服装だってばらばらで、みんな楽しく飛行機に乗ってハワイに来ることはなかなかないことなので、初めましての人から、久しぶりの人まで会えるのはすごく楽しかった」と笑顔を見せた。

 また、村上宗隆のインスタグラムでは16日、長岡や内山、丸山ら若手選手たちとステーキを食べる高津監督の写真も投稿され、シーズン中とは違うリラックスした姿が反響を呼んだ。だが指揮官は「遠目で(選手が)食事してるのを見たりするとちょっといろいろ考えることはあるね。こいつをちょっとなんとかしたいとか、もっと上手くならないかなとか。どこかでリラックスしながらも、そういう目で見てる自分がいるなとは思いましたけどね」と旅行中でも考えるのは野球のことだったという。

 それでも「満喫しました。毎日ゴルフやって、優勝旅行って感じを味わわせてもらいました」とつかの間の休息を楽しんだよう。来年も南国に来るために果たさなければいけないのが、球団史上初となる3連覇だ。

「そろそろ年あけて、あと1か月したらキャンプイン。これからはシーズンが始まります。最後までいけば日本シリーズ第7戦までいきます。そこまでは我々も含めて、ほんとに野球漬けの毎日を過ごさなきゃいけない」と決意を固くし「その準備であったりとか、精神的なものであったり、体のことであったり、準備を徹底してやっていってほしい。僕自身もしっかり準備して1月2月を過ごしていきたいと思いますね」と続けた。