新日本プロレス9日高知大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、マイキー・ニコルス(37)、シェイン・ヘイスト(37)の「TMDK」がマーク・デイビス(33)、カイル・フレッチャー(23)の「オージー・オープン」を撃破し6勝目(不戦勝1を含む)をあげた。
新進気鋭の外国人チームを、2013年度のプロレス大賞最優秀タッグチームが打ち破った。試合終盤にフレッチャーを孤立させたTMDKは合体のタンク・バスターを決めて勝負に出る。だが必殺のサンダー・バレー(合体式バスター)はデイビスに阻止され、逆にニコルスがサンドイッチ式を狙われる。
それでもこれを回避してオージー・オープンの誤爆を誘うと、TMDKは合体ラリアートでデイビスの排除に成功。最後はコーナー上からのタンク・バスターをさく裂させてフレッチャーを沈めてみせた。
ここまで1敗で単独首位を走っていたオージー・オープンに土をつけて首位に並んだ。ヘイストは「今日、俺たちはアイツらにどっちが強いのかを分からせてやった! アイツら、この1年間は素晴らしい年を築いてた。だが今日、俺たちTMDKの年老いた犬はまだまだ噛めるってことを見せつけてやった!」とニヤリ。ニコルスも「アイツらのことは尊敬しているし、アイツらの成功は素晴らしい。だが、俺たちこそが世界一のタッグチームだ! この10年間、オーストラリアのプロレスのタッグシーンをここまで率いてきたのは俺たちだ! まだまだ若手に席は譲らないぞ!」と勝ち誇った。
最終公式戦(11日、姫路)では6勝2敗で並ぶ前年度覇者・後藤洋央紀、YOSHI―HASHI組と激突する。TMDKはオージー・オープン、同じく2敗の内藤哲也&SANADAにも公式戦で勝利を収めているため、最終公式戦で勝てば自力で優勝決定戦(14日、仙台)進出が決まる。












