海外FA権を行使してメジャー移籍を目指しているソフトバンクの千賀滉大投手(29)にメッツが熱視線を送っている。メッツ戦を中継しているテレビ局SNY(電子版)は7日(日本時間8日)に「メッツは今もセンガとの契約に強い関心を示している」と伝えた。
メッツは5日(同6日)に今季3度目のア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたジャスティン・バーランダー投手(39)と2年総額8770万ドルで合意。7日にカージナルスからFAになっていた先発左腕ホセ・キンタナ投手(33)と2年2600万ドルで合意に達している。
千賀を巡ってはレッドソックス、カブス、ジャイアンツ、パドレス、ヤンキースなども興味を示していると報じられている。メッツ入りが実現すれば、マックス・シャーザー投手(38)、バーランダーという2人のサイ・ヤング賞投手に続く先発3番手を務めることになる。メジャー最強の先発トリオの結成だ。
SNYはキンタナと千賀の代理人事務所(ワッサーマン)が同じであることから「その代理人が千賀にとって(オファーをする)トップチームの一つ(であるメッツ)を排除することは考えにくい」と指摘した。
また、千賀がプレーオフで勝てる大都市のチームへの入団を希望していると言われていることから、「レッドソックスとカブスは除外」とバッサリ。さらには先発投手との契約期間を1~2年と見ていると報じられているジャイアンツが「千賀と契約することはないだろう」との見解を示した。
代理人のウルフ氏は6日(同7日)に「今週で決まることはないが、年内に決まる可能性はある」と語ったが、その日は着実に近付いている。












