エンゼルスのフィル・ネビン監督が明かした大谷翔平投手(28)の来季中5日登板構想を番記者4人は7日(日本時間8日)に「いいアイデアだ」と一斉に賛同した。
ネビン監督は6日(同7日)に「できる限り投げてほしい」と大谷の来季の登板間隔を開幕当初から中5日にする方針を明らかにした。今季は前半戦を中6日、後半戦は中5日で登板し、米移籍後初の規定投球回に到達し、自己最多の15勝を挙げた。登板数に比例して勝ち星は増えそうだ。
MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者は「合点が行く判断だと思う。彼はチームで一番であり、メジャーでも屈指の投手だから、あと3~4試合でも多く投げてほしい。今度こそ、サイ・ヤング賞を取るチャンスがある」とした。
一方、登板数増加で疲労が心配される。オレンジ・カウンティー・レジスター紙のジェフ・フレッチャー記者は「増えても3試合、そこまで変わらない。16~17イニング増えるくらい。昨季は130イニングで今季は166イニング投げている」と問題なしの見解だ。
先発ローテーションへの影響はどうか。ロサンゼルス・タイムズ紙のマイク・ディジオバーニ記者は「肉体的に大谷が大丈夫ならば、いいアイデアだと思う。今チームに決まった6番手はいないし、6番手が投げるより、ショーヘイが投げる方が勝つチャンスが上がる。カーショー(ドジャース)のようなベテランがいるとルーティーンが構築されてしまっているから大谷の影響で登板をずらされるのは嫌だろうけど、(今のエンゼルスは)問題ないはず」と強調した。
米スポーツサイト、アスレチックのサム・ブラム記者は「どんな策略を立てていくのか、興味深いね。中5日をやり遂げるにはローテ6人目は若手でマイナーにオプションされたり、多少日数をずらされても問題ない投手にするのがいいと思う」と提言した。来季、投手・大谷がどれだけ無双してくれるか楽しみだ。












