守備を評価される「第51回三井ゴールデングラブ賞」の表彰式が29日に都内で行われ、パ・リーグは優勝したオリックスから山本由伸投手(24)、福田周平外野手(30)、宗佑磨内野手(26)の3選手が表彰された。

 投手4冠と沢村賞、MVPなどタイトルを総ナメにしている山本は同賞も2年連続で獲得。「素晴らしい選手たちに並べてうれしかった。1つアウトを取る、取らないは自分を助ける意味で大きな差が出ると思っているので、丁寧にするようにしている。自信持てるほどの感覚はないけど、賞をいただけると(自信に)つながると思う。投げるのも大事ですけど、三振もゴロをさばくもアウトの1つ。どちらも大切と思っています」と喜びを口にした。

 同じく2年連続2度目の受賞の宗は「ミスもしたけど、認めてもらってうれしい」と話し、初受賞の福田も「正直取れるとは思わなかった。この賞を誇りに頑張っていきたい」と意気込んだ。福田は昨年に内野手から外野手に転向。今季は中堅として4失策、守備率9割8分3厘と安定感を誇った。