エンゼルスの大谷翔平投手(28)は2年連続で選出されるのか。米大リーグ公式サイトは20日(日本時間21日)に「オールMLB(チーム)投票で選択が最も難しい5部門」を紹介した。
メジャー全体のベストナインに相当する「オールMLBチーム」はファン投票などでア・リーグ、ナ・リーグの区別なく「ファーストチーム」、次点の選手で構成される「セカンドチーム」を決定する。先発投手は5人、救援投手は2人、捕手、内野手、DHは1人、外野手は3人が選ばれる。
大谷は2年連続で先発投手、DHの2部門で候補者に入った。昨年はDHで「ファースト」、先発投手で「セカンド」に史上初のダブル選出された。
同サイトは遊撃手、外野手の次に大谷とパドレスのダルビッシュ有投手(36)がリスト入りしている先発投手部門を挙げた。ちなみに4番目は救援投手、5番目は三塁手としている。
「(ファーストチームの)5枠中、サイ・ヤング賞投手のジャスティン・バーランダーとサンディ・アルカンタラは確定。残りの3枠を21人から選ぶわけだが、候補にはまずサイ・ヤング賞ファイナリストの4人」。シース(ホワイトソックス)、マノア(ブルージェイズ)、フリード(ブレーブス)、ウリアス(ドジャース)を挙げた。
さらにヤンキースのシーズン奪三振記録(257)を更新したコール、キャリア2番目に良い9月の登板成績(5勝1敗、防御率1・85、44奪三振)でパドレスのポストシーズンへ押し上げたダルビッシュ。1920年以降では7番目の44回1/3連続無失点を記録したゲーレン(ダイヤモンドバックス)、同一シーズン新記録2の25試合連続クオリティスタート(6回以上を投げ自責点3以下)をマークしたバルデス(アストロズ)をプッシュした。
そして大谷だ。「話題から外せないのが、MVPアワードの中で今季が自身最高の投球年だったと語った大谷。空振り率、三振率、予想防御率は90パーセンタイル(全体の何パーセントに位置するか)だった」。先発投手してエリートクラスであることを強調した。
今季の賞レースでは厳しい結果が続いている大谷。2年連続の快挙はなるか。投票は22日(同23日)に締め切られ、12月5日(同6日)にMLBネットワークで発表される予定だ。












