ソフトバンクは18日、宮崎秋季キャンプを打ち上げた。報道対応で総括した藤本博史監督は、来春キャンプのアウトラインについても言及。その中で悩めるロマン砲に再びハッパをかけた。
プエルトリコ・ウインターリーグからの〝快音報告〟が届かないリチャードについて、指揮官は「そこはちょっと小久保(二軍)監督、森ヘッドと話し合ったんだけど、春のキャンプの野手枠は20人の予定なんで、その辺はギリギリのライン。2月1日の前にどういう状態か。コンディションを聞いて決めたい」。異国での武者修行で変貌を期待しているが、望むような姿でなければ主力、中心のA組スタートは厳しいとの考えを改めて示した。
今季二軍でウエスタン・リーグ記録更新の29本塁打をマーク。ただ、一軍では一昨年よりも出場試合数を減らし、壁を乗り越えられなかった。ファーム時代から根気強く、アメとムチで成長を促してきたロマン砲。連日、プエルトリコに向けてハッパをかけてきたのは、紛れもなく期待の裏返しだ。












