米大リーグ機構(MLB)公式サイトは7日(日本時間8日)に「今オフのFA候補トップ20」を発表し、海外FA権を行使してメジャー移籍を目指すソフトバンク・千賀滉大投手(29)を11位に挙げた。

 1位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)で、2位はメッツのジェイコブ・デグロム投手(34)、3位はドジャースのトレー・ターナー内野手(29)と大方の予想通りだった。

 先発投手はアストロズのジャスティン・バーランダー投手(39)が6位、ジャイアンツのカルロス・ロドン投手(29)が8位、メッツのクリス・バジット投手(33)が9位で、千賀は5番目。ドジャースのクレイトン・カーショー投手(34)の12位を上回った。90マイル台後半(155キロ~)の直球と、お化けフォークを武器にしている右腕の評価はメジャーで1球も投げていない投手としては非常に高い。

 同サイトは「メジャー球団と契約する保証はないが、先発投手を必要とする球団のターゲットとなり、数々のオファーを吟味することが予想される」と争奪戦を予想。FA市場での格付けから見ても交渉は有利に働くことになりそうだ。