厚い壁に挑む。広島・羽月隆太郎内野手(22)が5日にマツダスタジアムで契約更改交渉を行い、400万円増の年俸1400万円でサイン。プロ4年目の今季は自己最多の44試合に出場して打率2割4分5厘、0本塁打、10打点だった。
羽月は「昨年より成長できたが、まだまだ足りない部分も見えている。守備が一番足りていないと自分でも分かっているので、そこをやりたい」と今年を振り返り「この時期が大切とよく言われるが、本当に大切にしてきたい」と話した。
昨年そして今年は内野と外野の両方を守る機会が多かった。それでも羽月は来季へ向けて「僕の気持ちは二塁一本で」と決意を語る。チームの二塁手は昨年まで9年連続でゴールデングラブ賞を獲得している菊池涼の定位置だ。
羽月はシーズン中も菊池涼からさまざまなアドバイスを受けてきており〝師匠〟のような存在でもある。この日、球団からは「レギュラーを取ってくれ」と言われたという羽月。「キク(菊池涼)さんを超えたい」の言葉に力を込めた。(金額は推定)












