ノアのGHCナショナル王者・船木誠勝(52)が、11月10日の東京・後楽園ホール大会で挑戦を受けるイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(30)に危機感を示した。

 1日、調印式に臨んだ両者。船木は10月30日の東京・有明アリーナ大会で桜庭和志と熱戦を繰り広げたばかりとあって「時間を置かずにタイトルマッチが決まって、チャンピオンって大変だなと実感しています」と吐露。「ルチャリブレは全くの未知。ある種、異種プロレスの戦いになると思う」と表情を引き締めた。

 ワグナーは身長186センチ、体重104キロを誇る。「自分よりも若くてフィジカル面では全然彼の方が上なので。場外戦に持ち込まれて、彼の技を受けてしまったら、恐らく事故が起きるんじゃないかと思っている。本当に気を付けないといけない」と警戒した。

 とはいえ当然、ベルトを譲る気はみじんもない。「あと1週間で気持ちを入れ直して挑みたい」と拳を握った。