ノアのGHCナショナル王座戦(30日、新潟・万代島多目的広場・大かま)は、王者の船木誠勝(53)がマサ北宮(33)を退け、5度目の防衛に成功した。
試合開始直後から、グラウンドでの激しい攻防が続いた。船木の張り手に対し、北宮はラリアートで反撃。意地のぶつかり合いが続く中、王者は北宮に仕掛けられたサイトースープレックスを着地し、直後に顔面にキックを放つ。さらにバックドロップで投げつけ、最後はスリーパーホールドで勝利した。
試合後は、オレンジのマスク姿の〝IQレスラー〟こと桜庭和志(53)が乱入。背後からスリーパーで王者を捕獲し、次期挑戦を表明した。
船木は「桜庭、後ろからきてコノヤロー!」としつつも「15年ぶりにやりましょう」と承諾。2007年大みそかのK―1「Dynamite!!」(京セラドーム大阪)以来となるシングルマッチでの激突が決定的になった。
船木は「15年間のお互いの人生をリング上でぶつけ合って。楽しみですね、久しぶりに。負けません。挑戦を受ける立場ですけど頑張ります」と早くも決戦を心待ちにした。












