ノアの新GHCヘビー級王者・清宮海斗(26)が、早くも王者の風格を漂わせた。
25日の名古屋大会では拳王(37)を破り、2020年1月に陥落して以来、2度目の戴冠に成功。都内で行われた一夜明け会見で「拳王は強いチャンピオンでした。揺さぶられた部分があったんですけど、この戦いがあったからこそ、自分のスタイルにぶれない部分ができた」と振り返った。
試合後は次期挑戦者に野獣・藤田和之を指名。10月30日東京・有明アリーナ大会でのV1戦が決まった。「この先チャンピオンとして進むためには倒さないといけない相手です。怪物・藤田和之を倒して、俺たちのプロレスをつくっていきます」と理由を説明した上で「誰もマネできない戦い方をする選手なので、自分が対応できなければベルトを守れない。守れなければ死んだのと一緒なので、磨いて模索したい」と表情を引き締めた。
清宮は7月16日の武藤敬司引退ロード初戦(日本武道館)で武藤から白星を挙げ、シャイニングウィザードなどの〝武藤殺法〟を継承。その後の「N―1 VICTORY 2022」制覇からGHC王座奪回につなげた。
「ここまで来れたのは、すごく武藤さんの存在が大きいので、チャンピオンとしてリングに立って感じていただたい」と王者としての再戦を熱望した。












