巨人の原辰徳監督(63)が決勝アーチのアダム・ウォーカー外野手(30)について〝予言〟した。

 22日のDeNA戦(東京ドーム)で「2番・左翼」で出場したウォーカーが同点の7回、バックスクリーンに豪快な勝ち越し15号ソロを叩き込んだ。2戦連発とノリノリの助っ人に指揮官は「積極性も含めてね、躍動感があるし、日々、何かこう、成長していっているようなね。飛距離というのは群を抜いているところはありますね」と目を見開いた。

 もっとも課題の守備では初回無死一、二塁の左前打で送球が乱れ、二塁から生還を許した。原監督は「決して守備は上手とは言えないけれど、だいたい、8月ぐらいにさらにうまくなっていると思います」とニヤリ。連日、早出練習をこなすマジメ助っ人の成長を〝予言〟してみせた。

 さらに「本当に毎日毎日ね、練習をよく亀井コーチとやっていてね、自分に厳しくできるというのは彼の特長だと思いますね」と指揮官はうなずいた。

 お立ち台で「アシタモ、カチマス」と日本語で宣言したウォーカーは、「最近、調子がいいですし、昨日ホームラン打っていい気持ちで試合に臨むことができた。全体的に非常に良い状態を維持していると思います」とさらなる活躍を誓った。