元テレビ朝日アナウンサーで東京都議会議員の川松真一朗氏(41)が20日のDDT大田区総合体育館大会でプロレスデビューした。

 DDTを運営するサイバーファイトの高木三四郎社長からオファーを受け、この日の参戦が決定。試合開始前には参院議員の今井絵理子氏からリング上で花束を贈られ激励された。

 注目の都議レスラーは高木、高尾蒼馬と組み、文京区議会議員の〝無我の哲人〟西村修、大石真翔、彰人組と対戦した。スーツ姿のまま飛び出すと、いきなり西村との激突に。連続でチョップを浴びせるも、強烈なエルボーで一気に攻め込まれてしまう。ベテランの猛攻になんとか食らいつき、西村に代わり出てきた大石には連続でショルダータックルをお見舞い。さらにボディースラムを決め、会場を大いに沸かせた。
 
 その後も大石の首をつかみマットに叩きつけるなど大奮闘したが、最後は西村からの足4の字固めにギブアップとなった。

 試合後マイクを手にした西村から「川松さん、歴史と伝統のプロレスに興味があるなら、ぜひあなたを無我にお連れしましょう」と呼びかけが。川松氏は「この試合でデビューして即引退かと思っていましたが、今西村さんから無我を認めていただいたので、追求させていただいてもよろしいでしょうか」とその気十分。西村とがっちり握手を交わした。