ノアのシングルリーグ戦「N―1 VICTORY 2022」Aブロック最終公式戦(28日、川崎)で、鈴木秀樹(42)が潮崎豪(40)から5勝目(1敗1分け)を挙げて優勝決定戦(9月3日、大阪)進出を決めた。
最終日を迎えて1敗1分けでGHCヘビー級王者の拳王と並ぶ鈴木は、2敗で追う潮崎と対戦。強烈なチョップ、ラリアートといった打撃に対しコブラツイスト、卍固めで応戦した。
ドラゴンスープレックス、ダブルアームスープレックスで攻め立てた鈴木は、スリーパーホールドに捕獲。崩れ落ちた潮崎の首筋にエルボーを打ち落としていく。
粘る潮崎のショートレンジラリアートから左右のハンマーパンチで反撃を許したが、首折り弾はエルボーで迎撃。強烈な膝蹴りを叩き込むと、最後はダブルアームスープレックスで3カウントを奪ってみせた。
この後で行われた公式戦で拳王が藤田和之に敗れたため、鈴木のブロック突破が決定。Bブロック1位の清宮海斗との優勝決定戦が決まった。鈴木は「決勝で勝たなければ、そこまで何勝してようが、誰に勝っていようが意味がないので。リーグ戦と同じように、決勝だからそれ以上に、とにかく勝ちにしがみついて戦いたい」と誓っていた。












